Bokumo.(ボクモ)シャンプーの紹介

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Bokumo.シャンプーは化粧品

 Bokumo.シャンプーは人間の化粧品登録済みのシャンプーです。そのため原材料に何が使われているか全部分かるのが1つのポイントです。 【え?? 原材料全部記載されるのって当たり前じゃないの?】と思われた皆様、ペットのシャンプーは原材料をすべて公開しなくてもよい雑貨扱いとなっています。 記載されていない成分があるかもしれないと考えた方がいいと思います。 

化粧品登録されているシャンプーは雑貨のシャンプーと違って全成分を表示する義務があります。 販売姿勢を考えると化粧品のシャンプーを選ぶことが大前提だと私は思います。

全成分

水、ラウリン酸ポリグリセリル-10、コカミドDEA、ラウリルヒドロキシスルタイン、ラウリルグルコシド、ペンチレングリコール、グリセリン、PCAオレイン酸グリセリル、ハチミツ、セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセル-2、カミツレエキス、セイヨウノコギリソウエキス、カンゾウ根エキス、加水分解シルク、ビールエキス、クエン酸、BG

Bokumo.シャンプーの特徴

point 1

 メインの界面活性剤はラウリン酸ポリグリセリル‐10を使用しています。界面活性剤とは簡単に言うと、水と油という通常混ざりあわないものを、混ざり合わせることのできるようにするものです。数種類あるのですが、ノニオン界面活性剤という種類を使用しています。このノニオン界面活性剤の特徴として、水に溶けても+と-のどちらにも電離しません。つまり、コンディショナーが必要ないシャンプーということになります。リンスインシャンプーということではありません、コンディショナーをする必要がないのです。

 コンディショナーはとても刺激が強い界面活性剤(カチオン界面活性剤)になります。被毛にとても残留しやすいので皮膚の弱いワンちゃんには使用しない方が無難でしょう。では、コンディショナーを使わなければいいの??と考えるかもしれませんね。

 ノニオン、カチオンの他にアニオン界面活性剤というものがあります。アニオン界面活性剤の中に、石油系、アミノ酸系、石鹸系とさらに分かれています。このアニオン界面活性剤(シャンプー)を使用すると-の電荷を帯びます。そのままにすると静電気を帯びてしまうので、カチオン界面活性剤(コンディショナー)+の電荷で中和させる必要があるのです。

point2

Bokumo.シャンプーは無香料です。香料には、様々な化学物質が含まれている場合があるため使用していません。数千種類の化学物質が入っていたとしても、香料と記載すればよいことになっているのでお肌のデリケートな子は避ける方が無難でしょう。また、アレルギーの原因になることもあります。

point3

防腐剤フリー設計でパラベンやフェノキシエタノール等が使用されていません。ごくわずかですが防腐剤に対してアレルギーを持つ子がいるためです。どのように防腐しているかというと、保湿成分で抗菌作用のあるものを組み合わせて品質保持をしています。そういうことで、通常のシャンプーでしたら開封後1年以内に使い切ってもらうところをBokumo.シャンプーは半年以内に使い切ってもらう必要があります。

point4

Bokumo.シャンプーには「セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク」と言われる成分が含まれています。傷んだ被毛を補修して健康な水を弾く髪にしてくれます。優しいだけではなく仕上がりもよくなります。

どこで購入できる??

 Bokumo.シャンプーを取り扱うためには、開発者さんの電話での試験に合格した店舗のみで取り扱うことができます。現在京築地域では当店のみ販売することが可能です。200ml¥3,630にて販売していますのでご興味ある方はぜひご相談されてくださいね。

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