なかなかブログも更新せずに、久しぶりの投稿となりました。
また、9月にお店も移転して、遠くなったお客様も多く大変ご不便をおかけしております。
今回、ブログに書こうと思ったのは、トリミング後のお写真についてです。
以前から、ちょくちょくとインスタグラムにカット後のお写真を載せていたのですが、
最近はめっきりと減ってしまいました。
忙しくて取る暇がないから、、、それだけではなく、犬の事を知れば知るほど
考えてしまうからです。
お写真を撮るとき、ほぼ必ず犬の正面から撮ります。
犬という動物は正面から向き合う形にプレッシャーを感じてしまいます。
犬同士があいさつする時をよく観察してみてください。お尻のほうから匂いを嗅いだりする行為を
よく見かけますよね。
また、正面からぐいぐいくる子が来たら、目線をそらすなどしてプレッシャーを減らす行動をとっています。
犬にとっては目を合わせるということは心地がいいものではない行為なのです。
それを、無理して正面を向かせて、背景も用意されてるので動けない状況、逃げ場もない、
果たして、、、そこまでしてまで可愛く撮る必要性はあるのでしょうか??

当店では撮るとしても、必ず床で、嫌なら逃げることもできる状態を作り、カーミングシグナル(犬がストレスを受けた時に出る最初のボディランゲージ)が出ていないことを確認、ここまでの状態を作りお写真を撮るようにしています。
飼い主様の撮ってほしい気持ちも理解できるし、犬たちが受けるストレスも理解しています。
なので、撮ってほしいと言われれば、もちろんお撮りします(^^)
ただし、上記のように床で撮ります。
背景もございません。。。
ストレスを受けているなと判断すれば、途中でやめることもあります。
サービス悪いなと感じさせてしまうかもしれません。
でも、それは犬の気持ちを考えているからと思っていただけると幸いです。
私はもっと犬に対して優しいトリマーでありたい。


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